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第4回鈴鹿ワールドラリーフェスタ2002
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スペシャルトークショー
「次のパリダカでは95%勝ちます」 ナマ増岡に観客は大騒ぎ! 「次のパリダカでは95%勝ちます」 ナマ増岡に観客は大騒ぎ!

午前11時からは、昨年度パリダカ優勝者の増岡浩選手、三菱ラリアートの木全氏、三菱自動車の藤井氏、スバルSTIの桂田氏、伊藤氏によるトークショーが行われた。なかでも注目を集めたのが、増岡浩選手。「パリダカのテストを兼ねて参戦したUAEラリーの2日目に、100キロで走行中に前転をしながら着地するというアクシデントがありました。その反省もこめて髪を切り、心機一転をしました(笑)」と裏話をポロリ。しかし、髪を切ってより精悍になった面持ちと、「さわやかなプレッシャーがあります。自分を信じて頑張ります」という自信あふれる言葉に、集まった観衆は増岡選手のパリダカ2連覇達成を確信したに違いない。
木全総監督。「今年の失敗を来年のバネに。」 エボVSインプ戦いはさらに白熱!?

「三菱ラリーアートチームにとって、今年はあまりいい一年ではなかった。この失敗をこれからのばねにしたい」という三菱ラリーアートの木全氏。しかし、「三菱ラリーアート対スバルSTIという戦いではなく、日本のたに一緒に手を組んで頑張っていきたい」という木全氏とスバルSTIの伊藤氏のスポーツマンシップあふれる言葉に、今後の日本でのラリースポーツの盛り上がりを予感せた。また、ギャラリーにとって気になるのは、年明けに発表予定の新型エボ?の仕上がり具合い。一足先に発表されたインプレッサの出来のよさを認めつつも、「特に四輪駆動システムに力を入れ、エンジン、空力、軽量化全てにおいて改良を重ねた」という藤井氏の言葉に、インプレッサを超える仕上がりになったという自信が見え隠れ。エボファンにとってはますます期待が高まるところだ。
木全総監督。「今年の失敗を来年のバネに。」 エボVSインプ戦いはさらに白熱!?
ドライバートークショー
悲喜コモゴモの今シーズン4選手それぞれが来年への決意を語る 悲喜コモゴモの今シーズン4選手それぞれが来年への決意を語る

午後2時からのドライバートークショーには、三菱からは田口・奴田原、スバルからは新井・勝田の4選手が登場。トップドライバーによる絶妙なトークに、ギャラリーは大いに沸いた。「今シーズン、成績面ではあまり振るわなかった」と田口選手。「来年はすべてが噛み合うようにしていきたい」と更なる躍進への決意を見せた。一方、2002年全日本ラリー選手権でチャンピオンに輝いた奴田原選手は「今年はいいように結果がまとまった」と振り返り、「日本人選手に足りないのはテクニックではなく経験。外に出てもっといろいろな道を走るべき」と今の日本のラリーに対する思いを述べた。
「今までに10回、クルマを廃車にしてしまいました」ドライバーたちの裏話にギャラリーは大興奮

コース上ではコンマ1秒を競い、壮烈なバトルを繰り広げる4選手であるが、トークショー中は和気あいあいとした雰囲気。ワークスマシンのデモランの際にパイロンを2本倒し、暴れん坊っぷりを発揮した田口選手は「今までに15回クルマをつぶし、うち10回廃車にした」という裏話を暴露。「マシンを壊したら怒られる・・・」と田口選手の本音や、「クルマ1台をつぶすごとに請求書がやってくる」というスバルの新井選手の冗談に、ギャラリーは笑いの渦に包まれた。普段あまり見られない選手たちの素顔に触れ、ラリーに対してもいっそう親近感が沸いたトークショーだった。
「今までに10回、クルマを廃車にしてしまいました」ドライバーたちの裏話にギャラリーは大興奮

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