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第5回鈴鹿ワールドラリーフェスタ2003
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ワークスマシン デモラン

回る回る!田口勝彦選手の熱走

ランサーエボリューションWRC2で熱走を見せた田口勝彦選手。実は、ピット側のコンクリートウォールにあわや! という瞬間も。さらにはその後、エンストまで披露するというサービスシーン? もあったが、いざ走り出せばマシンを見事にコントロールし、満場の観客の大喝采を浴びた。タイヤスモークを立ち上らせた分量も田口選手がいちばん多かったぞ。

飛ばす飛ばす!奴田原文雄選手の激走

普段は本当に紳士然としている好漢・奴田原文雄選手だが、ハンドルを握ると人が変わる典型なのか、走りは過激の一言。ランサーエボリューションVIIIを自分の手足のようにしてビュンビュンと振り回してるじゃないか。さすがに無敵の全日本チャンピオンであり、アジアパシフィックラリーでチャンピオン争いをするドライバー。ド派手な中にも、安心感をもって見られる走りだ。

興奮の冷めやらぬなかギャラリーとハイタッチ

スペシャルゲストトークショー時、木全監督から「ラリーはドライバーと観客が直接触れ合える。F1にはそれがない」という主旨の発言があったが、まさにそうだと感じたのがこの場面。これだけドライバーと観客近い距離で喜びや興奮を分かち合えるシーンはラリーならではのことだろう。そして、これが2004年度のWRCに向けての喜びの序章となり、来年のこの鈴鹿でさらに大きな喜びを分かち合えることを期待したい。
みんな、来年はもっと盛り上がろうぜ!!

ヒストリックカーパレード

ヒストリックカーパレードもこのイベントの目玉のひとつ。ランエボの遠いご先祖で、ラリーの三菱の礎を築いたA73ランサーGSRや、82年1000湖ラリーでいきなり3位に入賞し、ヨーロッパ勢の度肝を抜いたランサーターボ2000仕様などが走行した。ちなみにランサーターボはバッテリー上がりでグリッド上から動けなくなり、オフィシャルの押しがけでスタートすることとなった。これにも観客は大声援!! オフィシャルの皆さんもお疲れさまでした。


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