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オートギャラリー東京2005 Special Report
ラリーアートブース エボワゴン 来場者エボワゴンアンケート

ランサー・エボリューションワゴン エボワゴンをすでにラリーアートがチューンしていた!!

 今秋発売予定の「ランサー・エボリューションワゴン(ランエボワゴン)」。今回展示されていたのはGTをベースにラリーアートがチューニングを行った「ランサー・エボリューションワゴン tuned by RALLIART」だ。ノーマル車の詳しいスペックはまだ公表できない段階なので、ここではラリーアートがチューニングを施した部分を中心に解説していこう。
 まず、チューニングの方向性だが、基本的にはトータルバランスを重視したストリート仕様となっている。ただし、サスペンションは、ビルシュタインの車高調が入っており、細かいセッティングも可能だから、ミニサーキットくらいなら、十分に楽しめるレベルのポテンシャルは持っている。タイヤ&ホイールは、今回は17インチのものを装着していたが、現在18インチのものを開発中だ。これは発売時には横浜ゴムの「DNA.S.drive」に組み合わされる予定となっている。ブレーキパッドは、前後ともラリーアートオリジナルのストリート仕様だ。
 次にエアロパーツを見ていくと、フロントにはカーボン製のアンダースポイラーを装着、リヤにはエボワゴンのトータル的イメージを生かすデザインのリヤウイングを装着している。ノーマルを外して、加工無用で付けられるのはメーカー系ならではと言えるだろう。
 コクピットをのぞくと本格的なバケットシートが装着されているのが目を引く。これはカーボンケブラー製のモノコックシェルとアルミフレームを持ち、軽量で高剛性なのに加え、リクライニングが可能という利便性を持っている。ワゴンという長距離のドライビングにも使われる用途を考えると、これによって、より細かいシートポジション調整ができれば、疲労感も軽減されるはずだ。
 ちなみに説明担当者の方に「ワゴンということで、ボディ剛性が低いのではありませんか?」とお聞きすると「セダンと遜色ありませんし、むしろセダンよりいいくらいです」という回答をいただいた。ランエボワゴン恐るべし!!
ここからではEVO9と区別が付かないランエボワゴンのフェイス。カーボン製アンダースポイラーもエボ9と同様のもの。 搭載されるパワーユニットは4G63 MIVECターボ。これで従来のワゴンの常識を覆す過激な走りが可能に。
リヤ部もスタイリッシュな仕上がりになっている。スポーティなイメージと高級感を併せ持っている。
リヤスポイラーはラリーアート製のものを装着。もちろん、加工なしでボルトオンで装着できるものだ。 ワゴン化されたことでもちろん高いユーティリティを実現している。しかも、ボディ剛性も十分確保されたそうだ。
コクピットは“やる気にさせる”スポーティさを持つ。リクライニングフルバケットも魅力的だ。
 
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