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ランサーエボリューション VIII


2003年1月29日、ついに我々の前にその姿を現したエボリューションVIII。 2年という時間は、エボリューションにどこまでの進化をもたらしたのか?
中谷明彦と竹平素信、2人のプロドライバーが富士スピードウェイをエボVIIIで激走。 その驚愕のポテンシャルが今明らかになる!

中谷明彦
1957年11月3日生まれ。武蔵工業大学工学部機械工学科卒。大学在学中よりFJ1600に参戦。デビュー戦でポールポジションを獲得。以後入賞多数。さらに自動車関連のマスコミにも所属、ジャーナリスト活動を展開。 1985年にプロフェッショナルレーシングドライバーに転向。以後、1988年全日本F3チャンピオン獲得をはじめ、あらゆる全日本選手権レースにおいて優勝を記録。海外では1989年ル・マン初参戦を皮切りに3回出場など、幅広く活動。2002年はランサーエボリューションを駆ってスーパー耐久シリーズに参戦。

竹平素信
1947年愛知県に生まれ。学生時代にクルマに興味を抱き、トヨタ自動車(当時のトヨタ自工)に入社、モータースポーツ部門のスタッフとしてレーシングカー、ラリーカーの開発に従事。31歳で独立し、現在はモータースポーツショップ及びガレージを目的とした(有)テイクスを経営。 モータースポーツ歴は22歳から、ジムカーナからダートトライアル、ラリーへとうつり、レースも数多く経験。現在は全日本ダートトライアルドライバーとして活躍中。海外ラリーの経験も豊富でRACラリー、モンテカルロラリー、サンレモラリー、香港−北京ラリーなど、8戦に参加。

サーキットでの限界走行だけではない。エボリューションの大半はストリートで使用される。
新しいエボVIIIを、石川芳雄・飯田裕子の二人が一般公道に持ち込み、詳細レポートする。

石川芳雄
自動車評論家。1958年、東京生まれ。高校在学中にオートバイ雑誌のレポーターとして活動を開始。その後自動車専門誌に移り、新車のテストから自動車文化にいたるまで、ハードソフトの両面からクルマをとらえるライターとして評価される。実用ツールとしてのクルマ=居住性、実用性、安全性に対して特に厳しい目を持つ。「走りやチューニングは専門外」と言いつつも、今回のインプレッションでは雪の残るワインディングでキレのあるドライビングを披露してくれた。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、著書も多数。

飯田裕子
短大卒業後、自動車メ−カ−に勤める傍らカ−レ−スにチャレンジし、さまざまなレ−スに参戦。N1耐久レ−スで3位入賞を果たす。その後、自動車専門誌で、モ−タ−ジャ−ナリストとして執筆活動を行いながら、自身のレ−ス経験を活かして、企業や損保協会、警察などが主催するセーフティードライビングスクールのインストラクタ−を務める。最近では、ライフスタイルや実用的な視点からクルマの楽しみ方を伝える“自動車生活ライタ−”として、自動車専門誌はもちろん一般誌でも活躍中。日本カ−・オブ・ザ・イヤ−選考委員。弟の飯田章氏は「チーム国光」所属のプロドライバー。